顔の輪郭を作る大事な要素である、アゴの横の「エラ」。
なめらかな曲線を描いてくれていればいいのですが、このエラが横に張り出していると顔が大きく見えてしまいます。
【エラの原因は二種類】
エラが張る原因は、二つあります。
一つは、「骨」。
もともとアゴの骨が横に張り出しているパターンです。
二つ目は、「筋肉」。
食べ物を噛む時に使う「咬筋」という筋肉が発達して、横に張り出しているパターンです。
【筋肉タイプのエラにはボツリヌストキシン治療】
この二つのうち後者のパターン、つまりエラが「筋肉」によって横に広くなっている人は、ボツリヌストキシン治療によってエラが小さくなる可能性があります。
ボツリヌストキシン治療とは、施術した部位の表情筋の働きを数ヶ月〜半年間、弱めてあげる施術です。働きが弱まった筋肉は、数ヶ月の間に細く、小さくなっていきます。運動をしないと腕や足の筋肉が細くなるのと同じですね。
筋肉が小さくなることで、エラの部分の張り出しが改善され、小顔になります。
【自分のエラが「骨タイプ」か「筋肉タイプ」か見分ける方法】
鏡の前に立ち、真っ正面から顔を見てください。
そしてアゴの横、「エラ」の部分の一番横に張り出していると感じるところを指で触って見てください。
筋肉タイプのエラであればボツリヌストキシン治療で縮小が期待できます。
ご興味のある方は、是非一度ご来院下さい。
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